エンジェルの生誕

kassy11032005-07-13

補完版のほうにも少し載せていますし(補完版はこちらをクリック⇒[おいらの人生シャボン玉・日記補完版])、昨日のランキングでも少し触れましたが、今日は愛しのエンジェル、道重さゆみの16回目の誕生日です。Congratulation!
ほんと、さゆといったら、キャワ!って感じで、たまんないよね。さゆは今、すんごい脂が乗ってきてるころだと思ってます。
正直、娘。国民投票を見たとき、『どの子が受かるかわかんないけど、この子だけは絶対受からない!』と断言していました。ちなみに、おいらはこの頃から、この子は絶対受かる!と推してたのが、田中れいなでした(笑) 一緒にハワイに行ったT君は亀井絵里を指名してた。
でも、さゆを指名はおいらもT君も、どっちもしなかった。で、6期加入特番を見て、その思いはさらに強まった。
あの歌!あれはひどかった。娘。云々ではなく、歌手として、まず無理だなって。曲もメロン記念日の『赤いフリージア』と、そんなに難しくない歌であれでは…。
しかし、結果は合格。正直『おい、つんく!さすがにそれは無理だろ?』とツッコミキティーでしたよ。
しかしあれから2年。立派に育ちました。歌だって、そりゃあ『うまい!』といえるまでではないけど、ぜんぜん聞けなくないし、むしろさゆの声のテイストが、娘。の歌に深みを与えてるところって、多々あると思います。
二人ゴト〜○○とあなた〜』で、さゆがデビュー前の合宿でうまく歌えなかった『赤いフリージア』を歌うシーンは、キャワさが先に来るけど、そのあと少し感動がきましたよ。『うまい!』ってことはないけど、すんごく堂々と、楽しそうに、のびのびと歌ってる姿に、成長を感じました。↓

二人ゴト~○○とあなた~総集編 Vol.2 [DVD]

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この何年かで、さゆを見てて感じたことは、『この子はいろんな事が出来る、器用な子なんだ。でも、それをする勇気がない子。』ということです。
しゃべりだって、実は結構いけるんですよね。うさちゃんピースは世紀の発明ですよ。以外としっかり者だし、おいらにしてみれば、小春の教育係も納得なんですよ。
しかし、あの当時のさゆからすれば、えらい変化だと思います。『さゆ、ごめんね!&よくがんばったね!』って感じです。
最後に、最近のさゆおもしろセレクションをランキングしました。

第5位:「あ、新垣さん。おはようございます。」
ハロモニ、5周年記念企画、沖縄と北海道に分かれてのロケで、よっすぃ〜ミキティーに電話したとき、れいなとさゆが電話したときの一言。
さゆは、今では考えてボケることも可能ですが、こういうナチュラルがさゆのキャワさの原点ですよね!

第4位:「から〜い!」
⇒先週のハロモニ(関東では先々週かな)で、『毎度ありぃ』のコーナーで、えりりんが新キャラで出てきた回。
大量のわさび入り寿司を食べたときのさゆの顔。あれはキャワかった。

第3位:うさちゃんピース
⇒さゆでこれは無視できないでしょう。少し最近、これで押し切ろうとする感がありますが、『これはこれでええやん』です。
1番のオキニは『かおりん卒紺』での『手を握って歩きたい』での「はい!」と『ザ☆ピ〜ス!』内の「もういっちょ!」のあとのうさちゃんピースがいいですね。

第2位:「おい新垣!背中かけ!」
⇒これは、ゲストにほっしゃん。だいたひかるが出ていた、5期vs6期の回ですね。いきなりのフリかどうかはわかりませんが、間も絶妙で、この辺りはすごく成長したと思われます。面白かった!

第1位:「え、なになになになに?」「え、さゆみ寝坊?」「すいませ〜ん、空気よめなくて」
⇒もうわかりますよね。寝起きの回です。このときのさゆはキャワだっただけではありません。(もちろんキャワですが)
寝起きで、今しがた理解できたところで、しっかり対応できてるあたりは、成長すら感じます。

こんなとこですね。ちなみに次点は、マジカル美勇伝での「あ、待って、言わないで〜」と、「もうないないない〜!」でした。
唯やんとの『なでしこ天然女王決定戦』の回です。
キャワすぎて思わずモー。想を書いたんですが、今ここでいつのやつかは書かないし、トラバもしません。るかさんに怒られそうなんで(笑)