ルノアールのように

朝は、１日おきの７時出勤である。もちろん、誰もいない。たまに、責任者ナンバー２が早めに来ることはあっても、確実に１番はおいら、早くてもその方が来るのは(ちなみにその方は年輩の女性です。)１０分後くらいかな？
そうなると、もちろん職場全体がおいらのアカペラカラオケハウスと化すわけです。もちろん本人はMDを聞いているため、アカペラとは思ってませんが。
フリを覚えてるものは、もちろんフリつきである。職場に着く前に流れていたのが、『大阪 恋の歌』。あぁ〜、早く人目につかん、職場の中に入って、歌い狂いたい！
歌の中盤で職場に到着。大声で歌ってます。気持ちいい〜！(←水泳の北島選手風、って古っ！)
続いて、『ロマンティック浮かれモード』。サビの部分まで完璧！ミキティになりきりまくり！建物においらの声が響いているのは、MD聞きながらでもわかる。ミキティの歌って歌うの気持ちいいよ〜！
次が、『独占欲』。うわ〜。れいなに「独り占めしたい！」って言われた〜と、勝手に思いながら、れいなに、ぶっきらぼうにチュウをするシーンをモー。想。
そして、早朝の仕事が終わりかけのとき、ラストと思われる曲は…。『印象派 ルノアールのように』！。いいいいいいやっっっっほ〜〜〜〜〜〜〜い！！！！！！！
れ・い・な〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！
大声で歌う。もちろんフリつきで。「♪抱きしめて〜！　抱きし…」

トントン(肩を叩かれる)

「おはようございます」(←かなり半笑い)
そう。責任者ナンバー２が来ていたんです。
かっすぃ〜「お、おはよございます。いつごろからこられてたんですか？」
ナンバー２「４、５分前かな〜(笑)」
………。どうやら、ミキティのロマモは聞かれてたようです。しかし何より…

れいなを思い出して、開脚する寸前で止められて助かりました！一般人として危ないところでした！

でも踊りたかったなぁ。＆歌いたかったなぁ。それは少し残念。