真夜中のリアルたかや。れいな、ごめんm(__)m

kassy11032005-04-22


昨日は仕事帰りに麻雀。いつもの様にちょいプラスで終った頃はもう、AM1時過ぎ。「は〜、今日も疲れたと」って思って駅の階段を登るともちろん田舎なんで、ガラ〜ンです。
疲れたんで椅子に座ると夜風が気持いい。すると気付かなかったけど、自分のイスの後ろから女の子のリアルな泣き声がする。
気になって見に行くと、ショートカットで超〜かわいい、ホントにえりりんを大人にして、カッコイイ服を着せたような子。涙でメイクはボロボロ。
女の子「すいません。迷惑でした?」
たかや「あ、いや。ビックリしたから」
とだけ言い、おもむろに缶コーヒーを買いに行き、手渡して
女の子「え?」
たかや「何があったか知らんけど、そんな悪いことばっかじゃないから。」
女の子「…」
また泣き出してしまいました。カッコつけたけど、それ以上はつけいるまいと、元の席に着席。すると、最終の前の電車が到着…するかしないかで、女の子がこちらに来ました。
女の子「ありがとう。おちついたわ。」(ここから、名前をあえて聞かなかったので、「亀ちゃん」と命名します)
たかや「でもまだ泣いてるやん。気になっておっちゃん帰りづらいわ」
亀ちゃん「年変わらんやん(微笑)」
など、つまらん話をしてる間に、電車が出てしまいました。
亀ちゃん「電車行っちゃったよ」
たかや「責任取って最終来るまで付き合ってね」
と約15分ほど、えりりんと擬似デート。
亀ちゃん「今日な〜、彼氏に振られてん」
たかや「やろな」
亀ちゃん「やっぱ分かった?」
たかや「このシチュエーションで他を思い浮かべる方がムズいから」
亀ちゃん「そうわかって、声かけたんや〜。ヒョッとして弱ってる私を狙ったナンパ?」
たかや「狙っていいの?」
亀ちゃん「ダメ〜(笑)」
………( ̄□ ̄;)ヤバイ。楽しい。浮気しちゃおかな。
亀ちゃん「あ〜あ、早く明日にならんかな」
たかや「おいら、誘われてる?」
亀ちゃん「ちょっと(笑)」
……頭のなかで、亀ちゃんをそのまま押し倒すと、刑務所にどれくらい入るかを計算中。…あかんあかん。本物なら勝負もあるが(←謎)、おいらは大人なんや!恋人はれいなや!
たかや「あ、最終来た」
亀ちゃん「ありがとう。すっきりしたわ。」
たかや「君を見て、大好きな詞を思い出したわ。」
亀ちゃん「どんなん?」
たかや「明日を指差し、夢を抱いて、輝く未来を、築きあげよう
自分を信じて、強く生きよう、生まれ変わるような記念の瞬間」
{参考⇒http://www2.kget.jp/lyric.asp?c=1&a=%83%82%81%5B%83j%83%93%83O%96%BA%81B&t=&b=&n=fb0e9ea34d691c46fe6daba4c33661cc%2F8583
亀ちゃん「いい詩やね」
たかや「明日からもがんばろっと!」
亀ちゃん「なんか元気出てきた」
たかや「じゃね」
亀ちゃん「名前なんていうの?」
たかや「次どこかで出会ったらね」

と帰ったわけですが、実は携番ゲットしちゃいました!そんなことはどうでもいいけど、亀ちゃんにリアル亀ちゃんのベストソングにて、ハロプロ魂注入で元気にさせましたよ!
こんな時でもハロプロ魂は忘れません。ってか、れいな、ごめんっちゃ。浮気はもうしないから…たぶん。
亀ちゃんのfavorite songであり、元気付けれた「いいことある記念の瞬間」を含む、アルバムはこちら↓