湾田町の人々

たかや「ほんと、おきちんはあれじゃダメだよな〜!」
れいな「なにごまかしとうと?よっすぃ〜先生とは何があると?」
たかや「え、まだ覚えてたの?」
まる「よ、れいなちゃんに、たかややん。」
れいな「あ、まる君、ちょうどいいとこに来た。たかやとよっすぃ〜の間って何があったと?」
まる「あ、あ〜、たかや言ってないの?昔、たかやと…」
ドムゥ(たかや、まるの足に、ますいを入れる。*ますい=太ももにひざを叩き込む、たかやの12必殺技の一つ。立てなくなる。おきちんはこれで何度も立てなくなった。)
まる「おぅ!んなああああ…」
たかや「いらん事言わんでいいから。」
れいな「あ〜!たかや!やっぱりなんかあると!」
まる「いや、こっちの心配を先に…」
えりりん「みんなで楽しそうだね!何やってんの?」
シゲさん「ほんと、にぎやかだね。あ、あれ?たかや君?…れいなも、おはよう。」
たかや「あ、お、おはよう。」
れいな「ん?たかや?なんか様子変じゃない?」
まる「シゲさんは以前、たかやに…」
ガシッ!(たかや、12必殺技の一つ、膝割。)
まる「ウガゥ!ひ、膝が」
たかや「まる君、少し考えようね。」
れいな「も〜〜〜!!!なんと?何があると?」
たかや「あ、あ〜、何もないよ、は、はははは。」
唯やん「あ、こんなとこにおった。まるくん!探しとってんで!」
たかや「あ、まるは唯やん似合いに行く前に、気になってるえり…」
ドカッ(まる、たかやにボディブロー)
たかや「のわぁぁぁ…」
まる「おまえってやつは何を…」
れいな、唯やん「もう!いったい何なのよ〜!」
結局、おきちんのことをあまり攻めることができない、残念三銃士なのでした。