女子かしまし物語風で
あいぼん「なぁ〜、たかや？」
たかや「あいよ」
あいぼん「なぁ〜、たかやってば〜！」
たかや「お腹すいたんなら、お菓子あるよ。あっちに。」
あいぼん「わ〜い！って違うわ！なんか忘れてない？」
たかや「おぉ！そうだ！」
あいぼん「思い出したぁ？もう、忘れたらあかんやんか〜！」
たかや「そうだった。今日は確か、日露通商友好条約が締結された日だったよな〜…」
あいぼん「難しくてわからんわ！違うやろ、ほら！」
たかや「わかってるよ。誕生日だろ！今日の誕生花は『貝母』って言う花なんだよ。」
あいぼん「どんな花なん？」
たかや「こんなのらしいよ⇒[貝母と言う花の説明]花言葉は”誠実な心”だって、わかるわ〜。誠実な人、好き。」
あいぼん「(照れながら)え、そ、そんなん、恥ずいやん！今更何言うとんよ！」
たかや「ほんと、いいわ、香坂みゆきさん。誕生日やって忘れてた。」
あいぼん「違う！わかってるくせに！」
たかや「小林念侍さん！？」
あいぼん「もういい！！」(すねてしまう)
たかや「あ〜いぼん！」
あいぼん「もう知らんわ！アホ！」
たかや「そっか〜。せっかく２人で食べようと思って買ってきた、誕生日のショートケーキ、仕方ないから１人で食べよっと！」
あいぼん「えへへ〜。た〜かや！一緒に食べよ！イェ〜イ！」
