ヲタ流デート

kassy11032005-09-02

はい、わたくし、彼女がいます。それは、この日記を読まれてる方は知ってると思いますが、ヲタと彼女と麻雀の両立、ならぬ、3立は難しいもんがあります。
しかし、彼女の理解、歩み寄りがあればこその『3立』が成り立ってるわけで、ほんとに感謝していますm(__)m
さて、彼女は不動産関係の仕事をしてるので、休みはではなく、平日です。もちろんおいらはカレンダー通りの休みなんで、
デートといえば、仕事終わりに彼女が家に来て、お泊りして、朝早くに彼女が帰り、おいらが仕事に行くという、ハードなものになっています。
それが彼女の希望、少々しんどくても、彼女は『3立』を認めてくれてるんだから、そのくらいは平気です。
で、7時半頃、我が家に彼女到着。しかし、何をするわけでなく、ゴロゴロするのがお決まりのデートです。『どっちの料理ショー』や『ダウンタウンDX』見ながら、くっちゃべるのがお決まりです。
さ、することないし、何するって聞いたらこんなものを見てました。↓

彼女「う〜んどっち見るのがいいかな〜。たかや、決めて?」
おう!出来た彼女にアッパレ!って感じです。じゃぁ、こいつを見たい!↓すると、
彼女「あ〜、これはイヤ!うち、石川梨華嫌いやねん。」
だって、仕方ない、この辺は譲歩しよう。そのうち、一緒に紺でも行ける様になればしめたもんだしな…ヘッヘッヘ
じゃ、これにしよう!と、トライアングルエナジーを手に取り、おもむろに脇に置き、これを再生する。↓彼女「エ〜!なにこれ〜!!」
たかや「いやいや、これは最高だから!」
始まりました。しかし、これを見ている最中、ずっとれいなに萌えまくりでした!(´Д`;)ハアハア
おかげで、彼女はふてくされて、ソッポを向いています。
彼女「どうせ田中れいなのほうがいいんやろ!」
たかや「…うん。」
彼女「あ〜!!うんって言った〜!」
たかや「れいなに勝てるやつはいない!」
彼女「もういいわよ!フン!!」
怒って、ふてくされています。そっと、足に文字を書いています。
彼女「読んで!」
文字を書いています。
たかや「…『た』『か』『や』『が』『す』…『し』?」
彼女「わざと間違うな〜!なんで、たかやが『寿司』やねん!」
笑ってます。あっさり仲直りです。

たかや「おいおい、れいな。おいらが「好き」なら直接言えよ!」
れいな「も〜、恥ずかしいっちゃよ〜。でも、幸せやんか!最高っちゃ。」

あ、DVDを見てるから、ついつい、モー。想が…
はい、彼女に見つかりました〜。だらしない顔で、モー。想ばれて、すねちゃいました〜(-_-;)
たかや「あ、あほやな〜。今、幸せひたっとったんやんか〜!」
彼女「うそつき!田中れいなのこと考えとったやろ?確かにかわいいもんな〜!フン!」
たかや「なぁ、M(彼女の名前)。おいらは、Mの事…」
彼女「な〜に?(笑顔)」
たかや「あ、れいなや!ちょっとごめん!」
彼女「こら〜〜〜!!!」
はい、振られるのは時間の問題じゃないかと思っています(ーー;)
これが、日常のデートです。ちなみに、ラスト、おいおい泣いちゃう梨華ちゃん卒業シーンでは、彼女はあきらめて寝てしまいましたので、泣き顔は見られなかった事が、1番良かった事ってのは、デート的にはやっぱまずいよね?