19762005―おきちんクロニクル

今日は、この日記、および、まるの日記に度々登場する、おきちんの29回目の誕生日です!
めでたくない!もう29ですよ。昔のトレンディードラマで浅野ゆう子が「悪かったね、30で」というのや、「29歳のクリスマス」なんかのドラマの中の年齢設定と同じになってきたわけなんですよね〜。
かたや結婚恋愛話に、かたやニートハロヲタ。書きながら、ニートハロヲタのほうが、共感できるおいらがいややわ。
おきちんといえば、昔からグダグダでした。小・中といじめられキャラで(今もさして変わらないけど)、高校で麻雀を覚え、
専門学校時代は出席率30%程度で、朝からスロット生活。もしくは、ゲーセンで『THE KING OF FIGHTERS』シリーズでブイブイいわす。
アホやね〜。そのアホに付き合って、おいらの予備校時代も相当おバカだったけどね(笑)
当然、仕事にありつけず、親にせっつかれ、新聞広告で見つけた仕事に行く。これが自宅から2時間以上かかる所。しかも、帰りはいつも終電間際。罰ゲームやん。なら、一人暮らしするとか、適当な仕事を探すとかすりゃいいのに、さすがグダ道を極めた男。
「めんどくさい」の一言でこんな事を数年続けるんやから、根性あるのか無いのかようわからん(笑)しかも退職だってノープラン。せめて次の仕事を見つけてからにするっしょ?普通。
それからは、はりきっていった仕事を、半日でやめたり(理由は「遠いから」だって)、今のニートにいたるんですが、みなさんどう感じます?
グダグダを通り越してクズ扱いでしょうね?しかし、こやつは、自分の楽さ、そしてごっちん梨華ちゃんの思いのためならなんでも出来るんですよね。これってスゴい、人生楽しんじゃってますよね。
人間、欲は誰にでもあるけど、いろんな絡みなんかがあって、好きにできないのが普通だけど、こやつにいたっては、自分の欲を最優先し、その気持ちに正直に生きる。これはそうできない、すごい事だってマジ思います。ま、只のクズなんですけどね(笑)
そんなグダグダ道をまる、おいらの三人でまい進しましょ!
この題名の元になった作品↓

後藤真希クロニクル 19992004

後藤真希クロニクル 19992004