休日イベントについて

昨日、一昨日と全国チェーン店雀荘ブルードラゴンの姫路店でのイベント、有名女子プロ来店に、「かわいい子と打てる」というので、神戸在住プロとおきちんとで行ってきました。
ゲストは、ブルドラ看板の前王位、清水香織プロ。無冠の女王、二階堂亜樹プロ、協会関西在住プロ華西真美プロ、協会美人女流プロ古川亜矢プロの4名。
やはり、ブルードラゴン。朝から凄い卓数が回っている。おいらは両日とも行ったんですが、初日は清水プロと華西プロの二人と打ちました。
清水プロは相変わらず豪快かつ繊細な麻雀を打っていました。初対戦の華西プロは派手さはないものの、実に丁寧な麻雀に素直に感動しました。
おいらもアピールすることを忘れてません。華西プロとの対戦、東2局おいら親番の4巡目。ドラは南。
②③④2356三四五六七七
という手牌。1、7引きなら微妙だけど多分ダマ。赤引きでリーチとしたい。4ツモなら即リーもあり。
ここに二を引き打七。234を見ながら1、4、7の2度受けを拒否りたいところ。と次のツモが4と来て、打6でこう。
②③④2345二三四五六七
前巡に2を華西プロに打たれてることもあり、また、索子が意外に山にいそうなのでダマを選択。
すると華西プロはなんと2をツモ切り!ド安めを切られても関係ない。自分を信じて…赤5をツモ!見事4000オールチップ1枚オールでした。
西プロから「かっこいい〜」のおほめの言葉。プロと打つときは勝ち負けじゃない。自分アピールが大切だと感じました。
二日めは…なんと女流プロと対決できず。ここでブルードラゴンに苦言を提す。10数卓から置いてるのを満卓にまでさせるまで客を引っ張らせて、プロと打てない客をださせるとはどういうこと?
ひどすぎる!打てなかった客はただ、忙しい日に無理矢理打たされてるようなもの。せめて、打てなかった人にはその人のためにプレゼント、例えば、名前入りサイン色紙なり、ツーショット写真なりをとるなりいろいろあったはず。かなりいただけなかった。その点は少し考えて欲しい。