七対子のあれこれ

七対子は僕の代表とも言うべき得意技のひとつで、おいらの七対子テクをいくつか書きます。
1.七対子は筋よりも、壁を使いましょう。
→待ち牌は、筋牌で、壁牌が最強!
2.筋がかかっていても、尖牌(3や7牌)で待つのは極力避けた方がいい。
→昨今の麻雀はべったりおりるか、突っ込むかで、回ることが少ないので、
筋を追うことは以外と少ない。その上、みんなが欲しい尖牌ならなかなか出づらい。
3.七対子に見えづらい捨て牌の1枚切れ字牌待ちリーチ。
→これはみなさんわかりますよね。
4.七対子風の捨て牌で、裏筋リーチ。
→いかにも七対子な時は、回りはやはり字牌を切りづらい状況になる。そこをあえて裏筋で待つことにより、
相手の読みをずらす。のちの変則リーチに対し、他家の疑心暗鬼を生ませられる。
5.早い七対子聴牌は根拠無く、無筋でも早めにリーチ。出来れば、2、8待ちがbetter。
→他家も安牌が少ないうちは、無理せず回ることが多い。その間に相手の手を抑制しながら自模上がりたい。

その他、5待ちはリーチ、等あるが、七対子は攻守に適した役なので、みなさんも試してみてください。