姑獲鳥の毎日(今日はホントにハロとは違う内容です)
ども。
最近、ようやく直ったインフルエンザ後に、麻雀大会2連発のため、調整もかねて、かなり無理な生活をしたのがたたり、
またもや、ノドが痛く、偏頭痛がとまらず、鼻がぐずつくので、よっすぃ〜バリに『ティッシュ〜!』と叫んでいるかっすぃ〜です。
いや〜。参ってます。正直。疲れがマックスなんでしょうね。きっと。で、おいらは色んなヲタなんだけど、推理小説ヲタでもありまして、
推理小説ではないんですが、こいつを借りてきました。
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これが以外に面白い!たまには娘。以外のビデオも見ないとね!
で、『姑獲鳥の夏』。これは、昨年、映画で見たかったのですが、とうとう見れず、レンタルであったので、即、借りました。
本では1度読んだのですが、話がややこしく、映像となれば、これはかなり面白いかも…
と思っていただけに、かなり期待しました!
良かったですね!
話の内容はこんな感じ↓
『この世には不思議なことなど何もないのだよ――古本屋にして陰陽師(おんみょうじ)が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第1弾。東京・雑司ヶ谷(ぞうしがや)の医院に奇怪な噂が流れる。娘は20箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津(えのきづ)らの推理を超え噂は意外な結末へ。』
この、榎木津さん扮する、阿部寛さんがいい味出してて良かった!
で、この中のワンシーン、堤真一扮する、京極堂さんが、こんな様な内容のことを言う。
『人間は、目で捉え、耳で聞いたものを、直接捕らえてるわけではない。そういった信号を、いったん脳で捕らえ、
脳から送られた信号を、そのまま素直に捕らえている。つまり、今見えてるものは、本来のものをしっかり反映しているかどうかは、わからない。』
みなさ〜ん!ハロヲタの皆さん!これ、我々のことですよ〜!(笑)
なんて事を考えてしまいました。れいなは、世界で1番キャワだとおいらは思っている。無論、Dさまは小春たんで、茶さんが偽装でミキティ、炉理師匠は、桃…(ry
しかし、そう思ってない人たちは、そんな風に見えてないわけで、そういう点からも、見えないものが見えたりするのは、見ているおいらたちの想像でもあったりするわけだから、こりゃ意外と、
『確かに、この世の中に不思議なことなど無いのかも』
と思ってしまいましたよ。
とにかく、お勧めなんで見てくださいね!