見せてしまった、あの顔を

この、土曜は実はSHEVCHENKOプロ(id:SHEVCHENKO)が発足させた、神戸麻雀研究会があったんですが、なにぶん急なため、参加が出来ませんでした。
それでは、何があったのかというと……
はい、彼女とデートでした(^_^)v 土曜、日曜とお家でごろごろ、なんにもしてませんでした。
ほんとは、土曜はわれわれH.g.Pの結集日なんですが、今日は、どうしてもこの日しか空いてないということなんで、彼女を優先せざるを得なかったんですよ(T_T)
で、日曜日のお昼、もちろん見ましたとも。
ハロモニを!
なにせ、ご存知の方もおられると思いますが、ハローショップよりすごいんじゃないかと思うほどの、モー娘。部屋となってるんで、彼女も半ば、ロマンティックあきらめモードに入っている。
すると、なんと、今日は『私をデートに連れてって!』の、鎌倉デート。
いるよ、れいなが!\(^o^)/
(注:関西は1週遅れです。)
彼女もおいらが田中れいなファンだというのを知っている。よって、あきらめて、本を読み出す。
しっかし、こうやって家でゴロゴロもいいけど、外でこうやってはじけるのもありだよな〜…

れいな「なにこれ、激辛コロッケやって。おもしろそうやんか!二人で食べるとよ!」
たかや「じゃぁ、1つは普通のにして、1つは激辛にしようぜ!」
れいな「いいとよ!絶対辛いの選ばんけんね!」
じゃんけんピョ〜ン!(←ここでもカオリン卒コンのれいなをモー想。)

れいな「あ〜、負けたっちゃね。じゃぁ、たかやが選ぶと。」
たかや「じゃぁ、れいなはどっちがいい?」
れいな「ん〜と、じゃぁ、こっち…」

バッ!(たかや、れいなが指差したほうを奪い去る)
れいな「あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!!何すると!!」
たかや「へっへ〜!先手必勝!」
れいな「ずるいっちゃ!わかったもん。れいなこっちでいいとよ!」
たかや「じゃぁ、「いっせい〜の〜で!」で食べるよ!」
いっせいの〜で! パクッ! モグモグ…

たかや「う!か、辛い…」
れいな「いぇ〜い!正義は勝つと!せこい事するからっちゃよ!」
たかや「そうだね、じゃぁ、次はおいらが食べたいもの食べにいくか。ヒヒヒ…」
れいな「い、いいとよ!なんね?その妙な笑い…」
たかや「じゃ〜ん!納豆やさんで〜す!」
れいな「はいはい!れいな納豆食べれんとって!」

たかや「大丈夫!ここのはれいなでも食べれるって!おいしいよ!」
れいな「おいしいっていうその言葉をしゃべるたかやの口から納豆のにおいがする〜!」

たかや「悪かったな〜!でもおいしいから、だまされたと思って食べてみなって!」
れいな「わ、わかったちゃ!」
パクッ。ズルズル。
れいな「ん!お、おいしい!食べれると!納豆食べれる!克服したと〜!」

たかや「偉いぞれいな!」
頭ヨシヨシする。れいなうれしそうに笑いながら、
れいな「なんかごほうびが欲しいと!」
たかや「よし、じゃぁ、そこでゴマ豆腐買ってやるよ」
れいな「イエェ〜イ!」

れいな「でも、もっと違うごほうびもほしいと!」
たかや「なに?」
れいな「もう!鈍感!」
路地裏までたかやをひっぱり…

ふふふ!
彼女「チョット!なんて笑い方…あ〜あ、なんて顔してんの!」
たかや「い、いや、お前と行きたいなと思ってさ。」
彼女「え、ほんま?行きたい!」

……すまん!
頭の中はれいなのモー。想でいっぱいやった!
あの、情けない顔を見られてしまった。いや〜、お恥ずかしい。